作品紹介 懸佛 2体      2022年8月26日

本来は鏡の表面に神仏、仏像、梵字などを線刻し、寺社に奉納、礼拝したもので鏡は神社のご神体として祀られる場合が多かったが、神佛習合によって鎌倉、室町時代に懸佛の形式が生まれて盛行した。