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東京葛飾区金町在住
佛画・書・刻字・篆刻を制作
20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。
2021年鳩居堂の個展(2021年3月30日~4月4日予定)は延期となりました。新たな開催予定が決まりましたら
本ページにてお知らせ致します。
著作
2014年2月
「大諷の映画狂時代」
2018年1月「大諷のへそ曲り
読書日記」
2019年7月 「大諷の観音の道」
2020年11月 「大諷の無辺楽事」
ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。
毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。
棗に絵を描く
友人から依頼された棗6個 無地に絵を描いて欲しいとの依頼である。
3個は秋草や葡萄等を描き、1個は中国の古代児童の姿を描いた。
残る1個については漆で塗ってあり、その上から水彩絵具で描くのは不可能で断念。
あと1つは絵具が全くのらない事から描く事ができなかった。
古い棗ばかりで表面が荒れており、細密な絵はやゝ困難であったが何とか出来上がった
ものである。