和田 大諷

東京都 葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作。

個展は都内、ひたちなか、米国のロスアンゼルス、ロシアのサンクトペテルブルグで開催、20数回に及ぶ。

過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

鳩居堂「和田 大諷 の個展」終了の

お知らせ

  2022年4月の第7回の個展を

  持ちまして個展開催は終了と

  致すことになりました。

  

  これ迄度々個展に足を運ん

  で下さいました皆様に心より

  お礼申し上げます。

 

  作品の作成および発表は本

  ホームページにてこれ迄通

  り行います

  引き続きご覧くださいます

  ようお願い致します。

     2023年 1月 1日

     

 

   

著 書

 2014年2月

  「大諷の映画狂時代」

  2018年1月「大諷のへそ曲り

            読書日記」

  2019年7月  「大諷の観音の道」

  2020年11月  「大諷の無辺楽事」

  2021年11月「続 ・大諷の無辺楽事

         ボクシング編」

  2022年 10月

          和田大諷「金泥の世界 」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

ロシアから日露青年交流「茶道交流グループ」24名来る。

日露青年交流センター主催で恒例となっている体験学習「茶道交流グループ」の一行が4我家に来訪した。

 

一行の行程は約1週間で京都の裏千家今日庵、表千家不審庵見学、池坊短期大学での

茶道体験と交流、鎌倉探索、都内での茶会席体験の後、最後が我家での民間日露交流
と体験学習のスケジュールである。


ロシア側から24名、日本側から10名(内センターから1名)総勢34名である。
10時30分から昼食を挟んで3時30分まで、ロシアからの24名を3班に分けてお茶、茶花、書道を全員が体験出来る様に組み合わせて実施された。

参加者の皆さんは大変熱心で、特にお茶の体験では質問も多く出された。

我家への来訪はこれで3回目となり、当方も大分慣れてきて、定められた時間どおり滞りなく無事終了することが出来た。


 ロシアの皆さんは個人の自宅での歓待と、その生活振り等かいま見ることが出来、特にロシアではなかなかみる事のできない茶室の正月飾り、初釜の時だけの島台のお点前、お炭手前、茶花の活け方等の貴重な実習が出来て満足して頂いたようだ。