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東京都 葛飾区金町在住
佛画・書・刻字・篆刻を制作。
個展は都内、ひたちなか、米国のロスアンゼルス、ロシアのサンクトペテルブルグで開催、20数回に及ぶ。
過去の個展は展示会の項目をご覧ください。
2022年鳩居堂「和田 大諷 金泥の世界」は終了いたしました。
本来2021年の個展(2021年4月)が新型コロナウィルス感染防止の為延期となり1年遅れて開催となったものです。2022年 4月 5日(火)~
4月 10日(日)
著 書
2014年2月
「大諷の映画狂時代」
2018年1月「大諷のへそ曲り
読書日記」
2019年7月 「大諷の観音の道」
2020年11月 「大諷の無辺楽事」
2021年11月「続 ・大諷の無辺楽事
ボクシング編」
2022年 目下制作中 8,9月頃予定
和田大諷「金泥の世界 」
ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。
毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。
期間 2017年11月18日~26日
区内の書家を中心に43名、葛飾ゆかりの書作家17名の参加で開催された。
例年に比べても作品が揃って見ごたえがある書展であった。
清水硯水の金泥の観音経は作者が金泥の溶き方を理解していない事を思わせて、
金泥の書の技術が伝承されていないことを現在にいらしめている。