和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂の個展は2021年3月30日(火)から4月4日(日)の予定です。

 

 

著作 

 2014年2月

  「大諷の映画狂時代」

  2018年1月「大諷のへそ曲り

            読書日記」

  2019年7月  「大諷の観音の道」

 

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

鳩居堂にて書展みる

第9回「漢字造型」と「傅統の写経」展が開催されている。全31点である。

主催の日本書道字会会長の年によると「写経では筆・墨・硯・紙の微妙な相性を知り書法の合理性を追求して、正しく、速く、美しく書く書字力と美的な表現力をつちかってまいりました」とあるが9点の写経の中で斉戒沐浴してとの但し書きが多く見られた。

彼らは本当に斉戒沐浴して描いたのであろうか?作品からは窺い知ることは出来ない。

作品の上・下の空間が不揃いであったり、楷書であるにも拘らず掠れていたり、字と字の間がバラバラであったり、精神性と品格を著しく欠いた作品とみえたのである。明らかに形だけ斉戒沐浴と書いたのではないかと思わざるを得ない、これでは「正しく」とは言い難く「美しい」とも言えない。まして筆・墨・硯・紙の微妙な相性以前の問題と言うべきである。