和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

秋の花々

秀明菊(シュウメイ菊)キンポウゲ科

古くに中国から入ってきて京都貴船の辺りに野生して貴船菊とも呼ばれた。菊に似ているが菊ではない。

岩沙参(イワシャジン)キキョウ科の

多年草 別名 釣鐘人参 低湿のやゝ高地に自生するので高温多湿の東京では栽培するのは難しい。

  釣鐘人参山越えてまだ潮の香す

            和公 梵字

彼岸花

トレニア

トレニア ゴマノハグサ科

トレニアの名は18世紀スウェーデンの牧師「TORENさん」名に由来する。

糊空木(のりうつぎ)ユキノシタ科アジサイ属 幹の内皮から製用紙ののりを作るので糊うつぎの名がある。北海道ではこの糊を「さびた」と呼ぶ。

 行くかぎり未知の空あり花さびた

           藤田 湘子

           

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金木犀(キンモクセイ) モクセイ科の常緑小高木

 木犀の金の着崩れはじまりぬ

         加倉井 秋を      

籔蘭(ヤブラン)

斑入りの葉のものを翁籔蘭(オキナヤブラン)と云う

彼岸花 ヒガンバナ科の多年草

  曼珠沙華この世に炎ゆるものとみる

            佐藤 愛子 

鐘馗蘭(鐘馗水仙)ヒガンバナ科の多年草

 旅にして鐘馗蘭とはやさしかり

          松崎民枝子

段菊 クマツヅラ科の多年草 

中国名は蘭香草

  野良時計律儀や段菊一面に

          春原 順子