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11月2日付け 朝日新聞 より

日本原子力発電が福島第一原発事故後の2013年と2014年、敦賀原発がある福井県敦賀市に計15億4千万円を寄付し、この寄付金を同市の公文書に記載しないように市側に伝えていた。東電や関電など電力業界から原発立地自治体への寄付は大半が匿名で取材などで表面化してきたと報じている。電力会社が金で危険を押し付けている構造が明らかにものである