和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

タゴール「インドから日本へのメッセージ」 ロマンローランもかく語る

1916年インドのタゴールは「インドから日本へのメーセージ」の中で次のように言っている。「ヨーロッパ文明は粉砕機のようなものだ。それが侵入した国の人民を滅ぼし、自らの勝ち誇った進行を阻害する民族をば根絶やしにし、滅ぼし尽くす。正に人喰人種の文明である。ヨーロッパ文明は弱い者を虐たげ、それによって我が身を富ましめる。

あらゆるところに、嫉妬と憎悪とをまき散らし、行く先々を荒野にする。科学的かもしれ

ぬが人間的ではない文明だ。このようなことがいつまでも続けられる筈はないと云うこ

とを、何の躊躇もなしに我々は予言する」。

 

ロマン・ローランは同じく1916年「先駆者」の中で「このようなことがいつまでも続け

られる筈がないとタゴールは言っている。ヨーロッパ人よ、これが聞こえるか、耳を

ふさいでいるのか、よく胸の中の声を聞いてもらいたい。我々も自らに問うてみようで

はないか。現在の災危には、我々は全部責任がある。或る者は意志によって、又或る

者は弱さによって。しかも弱さというものは、一番罪がないと言うことにはならないのだ」

と述べている。