和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

稀勢里の横綱の可能性

2013年11月場所両横綱を破って13勝2敗、初場所で横綱がかかることになった。

11月場所の好成績は従来の相撲振りとやゝ異なり、左四ッの型が定まりつゝあった点にある。

初場所横綱の可能性は40%とみるが、それは両横綱に連勝するすることは難しいからだ。両横綱の持っている相撲の型が定まっているのに対し、彼がその点十分でないことにある。今までは押して出たり、左で押っつけで出たり、左差しに出たり、中途半端であった。

押しは相手に叩かれたりする危険性か絶えずあり、安定感に欠けるのであり、また型のある力士、豪栄道、栃煌山、琴将菊等に弱く、体力のある力士にも弱い。

バルト、琴欧州に弱かったのも当然である。彼が勝った相手は自分より体格で劣る相手、相撲が下手な相手に限ってきたのである。

稀勢里が横綱に上り安定した好成績を常にあげる為には、自分得意の型がどうしても必要なのである。

先ず足首、膝を十分に曲げて腰を落し、低い姿勢で頭で当り右前褌(ミツ)を掴んで引きつけて、相手の動きを封じることに専念し、左が差せれば十分であるが、差せなくとも左から得意の押っつけで相手を起こし、押して出ることで取りこぼしは格段に減少し、強敵には右前褌又は右上手を取って頭を付ける相撲に徹することが出来れば両横綱に十分対抗できると思うのだが。