和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

図書6月号(岩波書店)赤川次郎「西部劇における人生の汚点」より

赤川次郎「西部劇における人生の汚点」より抜粋

 この原稿を書いている四月半ば、ドイツの名門オーケストラが来日公演を行っている。私も数日後に聴きに行くことになっているのだが、知人の音楽家がそのオーケストラの旧知のメンバーと話したところ、オーケストラのメンバーの内、実に40人が「フクシマ」の原発事故を理由に来日を拒んだそうで、三分の一以上がエキストラだという事だった。-(途中省略)-そういう事実が全く報道されていないと言うのも問題である。
公演のスポンサーや電力会社への遠慮がないとはとてもいえないだろう。

それにしても、ヨーロッパの人々から見れば、福島第一原発が今も汚染水漏れを続け、収束、廃炉にする見通しさえ立たない状況で「アベノミックス」だの「オリンピック招致」だのと浮かれている日本人は到底理解しがたい存在だろう。
チェルノブイリから四世紀半が過ぎて、今もウクライナでは子供のがんの問題に取り組んでいる。日本と比べてはるかに貧しいウクライナでも、子供たちこそ国の未来がかかっているという認識の下で、根気強い調査や対策が続いている。ーーーと述べている。

 

一方日本の政府は自民党政調会長の発言として「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」とあり、政府としてこの発言を許容している。