和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

「黒いチューリップ」のアラン・ドロン

1963年 仏 監督 クリスチャン・ジャック
       アレキサンドル・デュマ原作
ギョームと黒いチューリップ アラン・ドロン

              2役

物語はフラン革命の前夜、民衆の苦しみをよそに贅沢三昧にふける多くの貴族を襲いその財宝を奪って神出鬼没の怪盗がいた。人呼んで「黒いチューリップ」表向きは女たらしの貴族ギョームである。待ち伏せにあったギョームは顔に傷を負い瓜二つの弟を身代わりに仕立てる。アラン・ドロンの二役である。捕まった弟を助けるために代わりにギロチンに登ったギョームは殺されるが弟は彼に替わって「黒いチューリップ」となって颯爽と姿を現す。ついに大革命の火蓋は切って落とされる。アラン・ドロンは多くの作品に出演したが矢張り彼の魅力が全開して文句なしに楽しめたのは「黒いチューリップ」と「ゾロ」以上のものはない。危険なアクションシーンをすべてスタントマンなしで通したという。活劇スターで彼に匹敵する役者は出現しないのではないかと思われる。