和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

2021年鳩居堂の個展(2021年3月30日~4月4日予定)は延期となりました。新たな開催予定が決まりましたら

本ページにてお知らせ致します。

  

著 書

 2014年2月

  「大諷の映画狂時代」

  2018年1月「大諷のへそ曲り

            読書日記」

  2019年7月  「大諷の観音の道」

  2020年11月  「大諷の無辺楽事」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

「誇りと冒涜」のデボラ・カー

デボラ・カー
アシュリー役のデボラ・カ-

「誇りと冒涜」(米)ジョージ・シートン監督
リー・アシュリー役 デボラ・カー (10代半ばの頃の鉛筆画)
コリン・ブラック役 ウイリアム・ホールデン
 
ガダルカナルで戦死した良人の戦死当時の様子を知るために赤十字の看護婦になってニューカレドニア島のアメリカ軍基地へやってきたアシュリー。島には赤十字のクラブがおかれ数人の看護婦が将校を慰めていた。大量に傷病兵を乗せた船が入港、隊長に貧しい炭鉱夫の家に生まれた叩き上げで冷酷なブラック中佐がおり、アシュリーとの間でお互いの性格とそれぞれの事情が絡み合いお互いに影響しあいながら最後は解り合っていく話しである。

デボラー・カーは「地上より永遠に」の演技によって認められ、演技派女優に変貌していく過程の作品である。個人的には彼女に演技派女優を望んではおらず生まれながらに備わった気品と優雅な美しさをこそ見せ続けて欲しかったと思う。