和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

「カサブランカ」のリック役のハンフリー・ボガードとイルザ役のイングリッド・バーグマン

カサブランカ 1943年(米)マイケル・カーティス 監督
リック 役 ハンフリー・ボガード (17歳頃の鉛筆画)
イルザ役 イングリッド・バーグマン 
ラズロ   ポール・ヘンリード

 

第2次大戦下フランス領モロッコの首都カサブランカはアメリカへ亡命する人々の寄港地であった。カサブランカでクラブを経営するリックは昔の恋人イルザと再会したが、彼女は反ナチの運動の国際的指導者ラズロの妻だった。当時パリでイルザは夫ラズロがナチスに捕らえられ殺害されたと思い込み打ちひしがれていたが、リックと会いラズロを尊敬していたことと愛を取り違えていたのを悟る。
リックとイルザに愛が芽ばえるが、ラズロが脱出し生きていたことを知ったイルザはリックの前から姿を消す。カサブランカで再会した両者であったが、彼女はリックを深く愛していた。リックは私情を捨ててイルザ夫妻の脱出に協力する。この作品は反ナチズムを描くことが目的ではなく、無論戦争を描くことでもない。単に舞台をここに設定した娯楽作品である。ハンフリーボガードにとって実においしい役どころで、この作品によってボガードの人気は急上昇した。ハードボイルドの元祖的役者となる。バーグマンはサラトガ本線
(1944年サムウッド監督)と並んで一番美しい時であった。

ハンフリー・ボガード
ハンフリー・ボガード
イングリッド・バーグマン
イングリッド・バーグマン