和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

「図書」8月号に面白い文章を見つけたー「 王と農夫 」ー 中村哲士による 

14~15世紀パリにおける社会の同区にある人々(ジェレメック著)の中にパリの
3分の1が乞食だった。またその3分の1がパリで乞食をすることが許されない乞食だった。
農業の生産力の不足や飢饉、それに疫病などのせいで都市に避難民が増えてきたが
その受け入れにはおのずと限界がある。だからそうした人々を篩いにかけ、一定数をいわばプロの乞食として保護ないしは黙認し、それ以外のアマチュアは排除することとしたらしい。
プロの乞食は自分達の権益を守るためギルドを作っていたのではないかと推定している。人口の2割を強を占める公認乞食を一応職業従事者とすれば未公認の乞食は完全失業者ということになって、それは今のフランスの失業率とほぼ同じである。