和田 大諷

東京葛飾区金町在住

佛画・書・刻字・篆刻を制作

20数回の個展を都内、ひたちなか、ロスアンゼルス、サンクトペテルブルグで開く。過去の個展は展示会の項目をご覧ください。

 

次回鳩居堂での個展は2019年4月2日(火)から7日(日)の予定です。

 テーマのひとつが「紫式部日記」を紺紙銀泥の巻子にまとめたもので、これまでの文字より半分の細字にして上・下を一巻に纏めることが出来た。

なお 恒例の東大名誉教授大場 秀章先生の講演内容も「紫式部日記」と植物がテーマとなります。

 

著作 2014年2月

    「大諷の映画狂時代」

   2018年1月「大諷のへそ曲り

     読書日記」

 

ボクシングは若い頃からのファンにして、頭の中に過去の試合やボクサーの名前が詰まっている。

毎週月曜日のTV観戦記の記事は公平な目での厳しい批評が面白い。世界戦代表的試合は殆ど欠かさずアップしています。

 

 

歎異抄を読み返す

歎異抄を読んだのは20年程前であった。
当時友人で熱心なキリスト教信者であり、ドイツの反ナチズムの
キリスト教の神父ボンフェッツファー(30代半ばで獄死)と婚約者マリアの往復書
簡集等翻訳していたが、40代半ばでC型肝炎で死去。真近に死を感じて
読んだ歎異抄のなかの「地獄は一定すみかぞかし」たとえ法然聖人にすかされ
まいらせて念佛をして地獄におちたりともさらに後悔すべからくさうらう」に強い衝撃を
受けたことを思い出す。何と激しく強い言葉か。
親鸞の言葉は変動と戦乱のの真っ只中に生きていたにも拘らず、日常の信仰生活を
語っているのも驚きであった。