茶室の掛け軸を掛け替える

雨が上がったので雛人形を仕舞う。茶室の掛け軸も加賀の千代尼の「梅咲くや何が降っても春ははる」から本阿弥光悦の「つくづくと春のながめのさびしさはしのぶにつたう軒の玉水」に掛け替えた。

加賀の千代尼
加賀の千代尼
本阿弥光悦
本阿弥光悦